6.きっと忘れない
きっと忘(わす)れない 眩(まぶ)しいまなざしを
信(しん)じたい 信(しん)じてる
あなたが變(か)わらぬようにevery day every night 泣(な)いたりしたけど
誰(だれ)にも話(はな)せなくて
無器用(ぶきよう)だけど せいいっぱいあなたを
愛(あい)した あの季節(きせつ)
暮(く)れゆく都會(まち) あふれる人波(ひとなみ)
今(いま)にも笑顏(えがお)であなたが現(あらわ)れそうできっと忘(わす)れない また冬(ふゆ)が來(き)ても
想(おも)い出(で) 抱(だ)きしめていたいから
空(そら)の彼方(かなた)へと悲(かな)しみ吹(ふ)き飛(と)ばせ
信(しん)じたい 信(しん)じてる
あなたが變(か)わらぬように別(わか)れは粉雪(こなゆき) 淋(さび)しさが胸(むね)に
積(つ)もる「また會(あ)いたい」
どうして あの時(とき) 傷(きず)つけあったのだろう
強(つよ)がるしかなくて
星(ほし)くずの中(なか) 間(ま)に合(あ)うように
澀滯(じゅうたい)拔(ぬ)けて 送(おく)ってくれたね いつもきっと忘(わす)れない 眩(まぶ)しいまなざしを
せつない約束(やくそく)が痛(いた)いけど
遠(とお)く離(はな)れても 心(こころ)は止(と)まらない
あきらめたい あきらめない
孤獨(こどく)がドア(Door)を叩(たた)くきっと忘(わす)れない また冬(ふゆ)が來(き)ても
想(おも)い出(で) 抱(だ)きしめていたいから
空(そら)の彼方(かなた)へと悲(かな)しみ吹(ふ)き飛(と)ばせ
信(しん)じたい 信(しん)じてる
あなたが變(か)わらぬように
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